友人の歯科医師と整体師の先生との食事

投稿日:2017年3月3日

カテゴリ:未分類

今晩は、高校の親友で歯科医師の同級生と、知人の整体師の先生と食事に行ってきました😆

二人は歯科医院と整体院の連携を取り、口の中の観点から、また、首と腰、そしてその周りの筋肉の観点から、患者さんを紹介しあい、全身の健康状態の改善に日々努めています。今日、二人と話して、やはり噛み合わせと首、そして腰は確実に、お互いが連動して動いているなと感じました。口の中の健康は確実に全身に影響しているでしょう😳

また、印象に残ったのは、歯科矯正のために小臼歯を抜歯して、治療を始めた途端に顎が痛くなる、いわゆる顎関節症になる人が多い、ということでした😣見た目のために歯を抜き、スペースを作り、ブラケットをつけ、そして歯を全体的に後ろに引っ込める・・・全てを否定することはないですが、自分はあまり受けたい治療とは言えません。実際、抜歯矯正の治療を受けた患者さんを治療していても、前歯が噛み合い、きちんとした機能を発揮している歯並びは少ないです。だからこそ、舌が下がり、口がぽかんと開き、口で呼吸してしまっている、という歯並びを悪くする根本的な原因を解決し、子供のころから、きちんとした顎の成長を促し、結果的に歯並びが良くなる、という歯科矯正治療が、今求められているのではないでしょうか。この治療で多くの子供たちが健康な身体になり、幸せになってくれることを心から願っています。

楽しい食事会でした😊話が盛り上がりすぎて、若干喉が痛いですが、明日もまたがんばります‼️

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