金属の詰め物の段差

投稿日:2020年4月18日

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 お口の中に金属のかぶせ物や詰め物が入っている方は多いと思います。

何十年も前から虫歯の治療では金属が使われてきました。

金属のかぶせ物をメタルクラウン、金属の詰め物をメタルインレーと言います。

最近はメタルインレーからプラスチックのCR(コンポジットレジン)という材料に主流が変わってきました。

金属は、金属アレルギー問題や歯を大きく削る必要があったり、日数がかかったりとデメリットがありました。

この写真を見てください。

 

 

歯と金属の適合性が悪いです。

このように適合性が悪いと、隙間から細菌が侵入して虫歯になったり、セメントが溶出して脱離することが考えられます。

このような不適合な金属の詰め物は早期にやり替えたほうがいいです。

放置して、金属の下で虫歯が進行する可能性があります。

 

まとめ

金属の詰め物をメタルインレーと言います。

金属には金属アレルギー、歯を大きく削るなどのデメリットがあります。

適合性が悪いと虫歯になったり、取れたりします。

金属の詰め物をやり替えで調布市の歯科医院をお探しの方はご連絡ください。