マイクロスコープを使って歯の形を整える

投稿日:2021年11月27日

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被せ物の精度が大切

セラミック、ジルコニア、メタルボンド、イーマックス、銀の被せ物・・・

どの種類の被せ物を選択するか、悩みますよね。被せ物を選ぶのに、様々な要素がありますが、当院で最も大切にしているのは、「適合性」といわれる、いわゆる、どれだけ歯にフィットして、段差や隙間がないか、ということです。どんな被せ物を選んでも、この精度が、歯を持たせるために、とても大切です。

 

マイクロスコープ使った支台歯形成

この適合性の精度を上げるために、支台歯形成を呼ばれる「歯の形を整える」行程がとても大切です。当院では、この行程をマイクロスコープを用いて行います。

実際の写真を提示します。下の一番奥の奥側です。親知らず側です。

肉眼では、確認しづらい部分を、マイクロスコープを用いて整え、

キレイに仕上げます。

この行程が、歯の寿命を安定させるために、非常に大切になってきます。根管治療の精度よりも、大切と言っても過言ではありません。

このような、精度の高い、マイクロスコープを用いた治療を希望される方は、ぜひご相談下さい。

柳沢歯科医院