ダイレクトボンディング治療

投稿日:2022年6月2日

カテゴリ:虫歯治療

歯科治療で多い治療は虫歯治療です。

虫歯は、歯が汚れ、そこに細菌が集まり、細菌の出す酸によって歯が溶けてしまう病気です。放置するとどんどん内部を溶かされて神経がある場所まで細菌が侵入したり、歯の大部分が溶けて柔らかくなり、歯として機能しない状態になってしまいます。

よって、虫歯を見つけたらできるだけ早い段階で治療を受けた方がいいです。

初期の虫歯は削らなくて済みますが、穴が空いた虫歯はしっかりと詰める作業をしないと、ドンドン穴が大きくなって自分の歯が失われてしまいます。

そして、虫歯は穴が空いた瞬間に痛みが出るというわけではありません。穴が空いてもほとんどの人が気づくことはなく、むしろ痛みないまま神経まで到達することすらあります。大体ある程度虫歯が大きくなった時に痛みや違和感が出るので歯医者に行くことになりますが、治療してて思うのは、小さい段階で検診で見つけてもらい早期に治療を受けることがその歯を長持ちさせる秘訣だと感じます。そして、一番大事なのは、しっかりと歯磨きをしてそもそも虫歯にならないことです。

この写真は上の歯の銀の詰め物が入った歯をマイクロスコープで拡大して記録したものです。

虫歯があったので除去していきました。

歯と歯の間まで虫歯になっていました。

奥歯の歯と歯の間はなかなか磨くことができないので虫歯が多い箇所の一つです。

道具を使用して、歯の間を確認しています。

ラバーダムというゴムのマスクをしています。

何十年も前から言われていることではありますが、歯科治療でラバーダムは必要不可欠です。特に近年根管治療に特化している医院ではラバーダムは必須です。

根管治療でのラバーダムの必要性については、明らかですが、当院では虫歯治療でもラバーダムが必要だと考えています。

詰め物の接着操作で唾液、舌、頬粘膜、呼気を排除するのはとても重要です。

ものをくっつけるときに、、、例えばですがセロファンテープを使用するときにびしょ濡れなところにはくっつきませんし、湿度が高いところでも不安がありますよね。

口腔内という唾液が常に溢れ出てきて、高湿度の環境でダイレクトボンディングをするにはラバーダムやそれに類似する唾液吸引装置が必要です。

当院では虫歯治療でラバーダムやマイクロスコープを使用して精度の高い治療を行っています。

歯を長持ちさせたくて精密な虫歯治療をご希望の方で調布市の歯科医院をお探しの方は柳沢歯科医院にご連絡ください