汚れの下に隠れた虫歯

投稿日:2022年6月16日

カテゴリ:虫歯治療

虫歯は細菌が出す酸によって歯が溶ける病気です。

細菌は磨き残しがあると繁殖します。よって歯磨きは、細菌の繁殖の防止をしています。

歯磨きはやっているからといって虫歯にならないわけではありません。汚れが取れていなければそこから虫歯になってしまいます。

たまにいらっしゃるのは、毎日3回歯磨きをしているのだけど、虫歯になってしまったと落ち込んでいる患者さんがいらっしゃいますが、お口の中を診てみると、綺麗に磨けているところと、汚れてしまっているところの差がとても激しいです。

得意な部位は毎回綺麗にしているのに、苦手な部位はそのままになっているので、汚れた場所はずっとそのままになっていて、細菌が繁殖して虫歯になってしまいます。

なので、歯ブラシの種類や、電動歯ブラシを使っているから綺麗になるのではなく、しっかり汚れが取ることがができれば、どんな器具でもいいのです。

これは上の歯をマイクロスコープで拡大して虫歯のチェックをしています。

拡大してみると歯と歯の間が少し怪しいです。汚れがついているのがわかります。

汚れをとって、歯と歯の間を器具を使用して見ると、穴が空いていました。

これが虫歯です。

やはり汚れが溜まっているところには、虫歯があります。

まだ小さい虫歯ですが、放置すればどんどん大きくなっていくでしょう。

虫歯治療で大事なのは、早期に発見して、小さい段階で穴を詰めてしまうことや、怪しいところをチェックして汚れの取り方を覚えて、虫歯にならないようにセルフで守ることが大事です。

歯は削ってしまえば戻ってきません。なるべく小さい状態、そして虫歯になるのを未然に防ぐことがその歯を長く持たせることにつながります。

歯をなるべく抜かないで、削らずに、一生自分の歯で食べれるようにしっかりに自分で磨けるようにしましょう。

虫歯治療や虫歯のチェックで調布市の歯科医院をお探しの方は柳沢歯科医院にご連絡ください。