根管治療で成功率が高い理由

投稿日:2023年4月25日

カテゴリ:根管治療

根管治療は全国の歯科医院での多くの割合を占める治療の一つですが、成功率が低いことが問題になっています。

実際に当院には根管治療がうまくいかなくて転院する患者さんや他院から依頼されて来院する患者さんがとても多いです。

当院では根管治療に特化して診療を行っていることもあり、成功率が高いです。

この理由は、マイクロスコープ、ラバーダム防湿、CT、ニッケルチタンファイルなどの器具や機器の使用と知識や経験値などによるものです。

今回はその一つのマイクロスコープについて軽く説明します。

マイクロスコープは歯科用の顕微鏡で、肉眼の2〜30倍の拡大でみることができます。

歯はとても小さく、さらにその歯の内部を肉眼で見ることはほぼ不可能です。マイクロスコープを使用すれば大きく見ることができます。

さらにお口の中は暗くいくら光を入れても角度の問題もありなかなか明るく見ることができません。マイクロスコープは強い光を使用できるようになっているので普段の光より明るくしてみることができます。

そして写真や動画で記録することができます。

治療の流れやなぜ治療が必要なのか、なぜ他院で治らないのかなど、その歯の状態や治療法を記録して患者さんに共有することができます。

これらのメリットがあるためにマイクロスコープは根管治療だけではく、他の治療でもとても有用です。

もちろんデメリットはあります。使いこなすまでに習得時間がかかる、マイクロスコープの値段が高い、場所をとる、慣れてないと診療時間がかかるなどがあります。

メリットデメリットありますが、成功率の高い治療には必須だと実感しています。

小さい倍率から

必要に応じて拡大率を変えることができます。

高倍率にして根の中を観察してます。

これだけの高倍率でかつ明るく見えるので治療の精度が上がります。

肉眼では一番小さい拡大よりもさらに小さく、さらに暗いのでマイクロスコープなしの根管治療の成功率は必然的に下がってしまいます。

根管治療でお悩みの方で調布市の歯科医院をお探しの方は柳沢歯科医院にご連絡ください。